■雑記|なぜサイト運営なんかしているの という人には一生理解はできません

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揶揄するのは自由だが、少なくても見てから言え!

スクエア(四角)な人々

 当方は「欲望の翼から」と、もうひとつ「パスワードは一万年愛す」という二つのサイトを運営している。ともにワードプレスというブログシステムを使ったものであり、対外的には情報サイトとして位置付けている。

 それぞれのサイトはSNS(フェイスブック等)で更新の告知はしているが、基本的にはなんら宣伝はしていない。また、個人的な知人にもほんの数人ほどにしか知らせていない。したがって、検索経由で訪れるユーザーが大半を占めている。

 なぜ知人、友人に知らせていないかといえば、表現の自由度を確保するためと、最近流行りの言葉でいえば、忖度しないで済むからだ。

 それでもたまーにサイトのカード(いわゆる名刺)を差し上げることがある。例えば、親戚の集まりとか、久しぶりに会った知人などにである。そういう機会はあまり多くないが、「こんなことやってます」と一応ご案内している。

見もしないで否定する人々
 そんなとき、ある種の人たちから例外なくおなじフレーズが返されてくる。「これなんなの」「これで儲かるの」「食っていけるの」とか、サイトを見ていないにも関わらず、こんなのやっててもなんの得もないでしょ、といわんばかりに。

「儲かりはしません。収益があるにこしたことはありませんが、これまでの知見や経験の集大成としてやっています。どこかで役に立っているかもしれませんが、はっきりとはわかりません。個人的にはなんとなく意義を感じています」

 と、簡単にサイトの目的を話すと、その内容を理解する気がないとばかりに「どーかなー、どーかなー」とたたみかけてくる始末である。どーしても、「そんなことして何になるか」という思い込みから離れようとしない。

 当方としては、たとえ意に沿わないとしても、「まずサイトを見てから言ってくれ、あとは揶揄しようが自由だから」と思うばかりであった。

 ちなみにクリエイティブ系の人たちから、そのような言葉を返されたことは一度もない。デザインや絵、または文章などを仕事にする人たちは、とても興味を示してくれる。そして面白がってくれる。

 もちろん、クリエイティブ以外の人でも面白がってくれる人がいる。そのような人たちは、表現をしていることに対し好意を寄せてくれたのだと思う。

 サイトを見ないでいきなり全否定する人たち、一方で内容はともあれ、興味を示して面白がる人たちがいる。この違いは一体なんだろうか。

 最近個人的に思うのだが、「話せば分かる」とよく言うが、それは真実とは違っている、と思われる。どーしても通じあうことができない人間同士もある、それが真実に近いことではないか、などと感じる昨今である。残念ながら…。

檻の中のスクエアな人々
 スクエア(四角)な人々は、これぞ正義とばかりに一般常識を振りかざしてくる。たしかに正論であることは否めず、ぐーの音も出ないことも多々ある。

 しかし、よーく考えてみると一般常識という村社会の掟は、人々を共通の枠に収めて管理しやくするための手段ではないか、と考えることができる。

 であるならば、正義としての一般常識は、人間を閉じ込める檻とおなじだ。一生檻のなかで暮らすか、それとも檻をぶち壊して自由を獲得するかである。

 一般常識を振りかざす人々は、自分が檻の中にいるから仲間を引き入れたいだけ、と思った方が身のためだろう。そのように思うが、違うか。

 あくまで個人的な見解ですが、だからといってアウトローになれ、と言うつもりは毛頭ありません。ちなみに、当方は現役クリエイターではなく、元クリエイターである。誤解なきよう、あしからず。

スクエア(square)の意味
・正方形。四角。
・型どおりで柔軟性に欠けること。杓子 (しゃくし) 定規なこと。また、そのさま。「融通のきかないスクエアな人」

コモンセンス(常識)の罠
「これは常識だろう」という言葉で片付けるときがあれば、注意が必要だ。まず、その常識はどこの世界まで通じる常識かを考えなければならない。

 世界共通か民主主義共通か日本で通じることか。平安時代から未来まで普遍的かものか。20歳代から60歳代まで世代間でも共通するか。社会全体で共有されていることか、業界のみか、あるいは自社のみか。

 また、人の感情にも常識が通用しないことがある。「○○と思って当然」と自分が思っても、相手の思考回路はわからない。ましてや、自分の思考が社会から見たコモンセンスかどうかも客観的に主観で判断しなければならない。

「常識」というのは、疑ってみる必要がある。しかし、何かの形で共通化したものを「共通の価値観」などと整理していくのが人間だろうか。

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