■エンタメ|ふとももという、フェティシズムな景観美

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女性の”ふともも”ばかりを撮った写真が人気らしい!

あなたもふとももに囲まれてみませんか

 なんで「ふともも」なのか、それは知る由もないが、写真で見る限りエロではないようだ。あくまでアートという視点で、ふとももが有する不思議なフェティシズムという景観美を写している。

 そのふとももは、どこまでも美しく、描く曲線はなんともいいようがない。

 エロという隠微ではなく、むしろ健康的な美しさとなっている。しかし、そこには、まぎれもなくフェティシズムの匂いが微かに香っている。

 あからさまなフェティシズムではなく、そこはかとなく、エロを忍ばせて魅せているあたり、かなりの実力とみえるがいかに。

 フェティシズムとは、ある意味では想像力のたまものであるから、このような美しいふとももから、より深い想像の極地に至る人もいるに違いない。

 それがどんなものかは、残念ながら当方は知る由もありませんが。

 女性の太ももを芸術的に撮影し、アート作品に仕上げる写真家のゆりあ氏は、22日から­東京都台東区浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」で個展「ふともも写真の世界展」を開催している。

 3万7000点を超え­る作品の中から厳選された約500点を展示。壁だけでなく、天井にまで所狭ましと脚が­並ぶ、大迫力の一室も設けている。(YouTube動画の解説文より)

 会期は2016年5月15日まで。 入場料500円/3歳以下は無料

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 写真展の会場の様子を見てみると、ふとももが床から天井まで埋め尽くされて、まるで「ふとももの天上界」のような有り様である。

 この光景はどこかで見た記憶がある。それは現代美術家「会田誠」が描いた作品が放っていた匂い、雰囲気に似ていた。そこには女子高生と思われる女性たちが、水と戯れている様子が描かれていた。

 そして、ふともも写真とおなじく、女性たちは健康美に溢れていた。

 会田誠氏も一種のフェティシズムを描いた作家という認識があるが、ゆりあ氏とはどこか共通するものがありそうである。

 もっとも会田氏は、より直接的にフェティシズムを刺激している。なにしろ、女性が、龍に絡みとられている様子を描いた作品もあるぐらいだ。

 ゆりあ氏のふともも写真は、それに比べるとずーとソフィスティケートされた表現となっている。しかし、そこから発せられる、そこはかとない匂い、雰囲気はどこか相通じるものがある、と思われるがいかに。

 興味のある方は、ぜひ体感してみてください。そこから、あなたのフェティシズムの新たな出発点となるかもしれません。

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会田誠の作品

ふともも写真館 ゆりあ(著)
女性の“美”が宿る場所―曲線の織りなす美しき世界。3年に渡る撮影の集大成―ふともも好きの“夢”が、そこにある。
ふともも写真館 (リンダパブリッシャーズの本)

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